曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

iPhone 14 ProでHipstamatic 〜 TIONG BAHRU HIPSTAPAKの巻

リリースから随分経ってしまった。もう11月のパックが出ているのに10月のを紹介。

Hipstamaticの記事は、作例さえ撮っておけば、割と簡単に書ける。ネタがないとかやる気がないとかで間隔が空いてしまった時や、重めのを書いててまだ終わらないので間を持たすために何か出すか、ってなときに便利だ。

ところが、最近は「Nのために」やFFXIVジョブ観などネタが多い。先発ローテーションが6枚揃っていて登板機会がない谷間の投手のように、ヒプスタ記事は出番が後回しになっていた。のが遅れた原因。


10月配信ギアTiong Bahruは、シンガポールのおしゃれタウン、ティオン・バルがテーマらしい。


Luiレンズは全体的に水色方向にシフト。赤は暗く沈むし、青が水色になるしで、単純なシフトではなさそう。Tintと言ってるので淡色なのだろうが、暗いところは結構強めに暗い。


Singa 65フィルムは白いマットな縁がつく。絵には何もしないっぽい。

今回のは久々にかなり気に入っている。青白濁りがうまく空気感を醸し出しているというか、アナログなクールさがある。たぶんスタメン。

作例は全てTiong Bharuパックの組み合わせ。